無人航空機操縦士実地試験実施基準に則り、

1-12「受験者は、最大離陸重量25kg 未満の回転翼航空機(マルチローター)に係る実地試験を除き、必要な機体、操縦装置、バッテリー、充電器、燃料等の機材を持ち込んで、実地試験を受験する。」とあります。

これは「最大離陸重量25kg 以上の回転翼航空機(マルチローター)の限定変更を受ける受験者は、必要な機体、操縦装置、バッテリー、充電器、燃料等の機材を持ち込んで、実地試験を受験する。」となります。つまり、最大離陸重量25kg 以上の回転翼航空機(マルチローター)は受験者が準備しなければなりません。

1-13 実地試験を実施するために必要な試験場は、最大離陸重量25kg 未満の回転翼航空機(マルチローター)の実地試験を除き、受験者が準備する。

これについてはドローンスクールが、最大離陸重量25kg 未満の回転翼航空機(マルチローター)の限定解除を登録があれば、ドローンスクールの試験場を利用することが可能です。

最終更新日時: 2025年 10月 29日(Wednesday) 16:23